GRM blog : capsule
日々のほとばしりから市井の美味そして旅のしおりまで
2011年8月21日0時55分
去年の夏につづいて、今年もROCK IN JAPAN 2011にてcapsuleさんのステージに出演しました。グラインダーマンとしては、5月に発売のアルバム「WORLD OF FANTAGY」から3曲を新たに振り付けと出演。加えて身体的な演出のお手伝いをさせていただきました。写真は、前日のリハの様子。
公演作品のような、研磨の姿勢で表現を生み出していくのとは別に、他のジャンルに僕らGRINDER-MANの経験やスキルがどう生かされるのか。機会をみつけていろいろなフィールドに挑んでみたいと思っています。
今年の僕は出演しません。ゴーヘッド(立方体のハコ)に仕込んだ新機構のオペレーションのため、ノートPCに目を凝らしながら舞台袖に詰めていました。GRINDER-MANの代名詞ともいえる火花を飛ばすパフォーマンス「グラインダーマンのテーマ」に出ないのは、活動十数年で今回が初めて。本番中、一瞬だけそそくさと袖から観覧エリアに出て、舞台横遠くから男4人を凝視。火花ってあんなに飛ぶのか、これは知らなかった。初の火花鑑賞に、手前味噌ながら感じ入ってしまいました。
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