日々のほとばしりから市井の美味そして旅のしおりまで
2008年7月3日 3時07分
事後報告ですが、シンガポール経済新聞に告知を発見。
http://singapore.keizai.biz/headline/4498/→
「フリップサイドは我々と同じ目標を持っているので参加を承諾した。(シンガポール人パフォーマーは)積極的な参加意欲が感じられるところに好感が持てる」
へぇー、僕そんな偉そうなこと言ったっけ!?シンガポールには体育の授業を増やすべきだと伝えたんだけど・・・ガハハ。
さて、先日更新予告いたしました「穴場な飯屋」をご紹介します。本番2日目の土曜日、日本グラメンの打ち上げ会場として御もてなしいただきました。
写真左に写るは小山田さん。わざわざ”グラインダーマンを観る”ために、遠く日本よりお越しいただきました。まことにありがとうございました。
お店名:Shun Kee Eating House
住所:210 Geylang Road ( near Lorong 6 and 8 ) Singapore 389270
電話: (+65) 67499310 Fax: (+65) 67410207
地区的には、シンガポールのレッドライト、ゲイラン区の大通り沿いにあります。レッドライトとは、ずばり赤線地帯のこと。Esplanadeスタッフ曰く、シンガポールの歌舞伎町だとか。タクシーから観る外の雰囲気は、なんとなくダークサイド。観光の国シンガポールにも、こうゆう場所があったんです。
メニューは、蛙のお粥、蟹の黒胡椒炒め、海老等といったシンガポール発の豪快な海鮮料理。これが現地の味だ。そこらのホーカーやフードコートなんぞより、本格的。お値段は、ご馳走いただいたのでわかりませんが、観光スポットのレストランよりかはお得だと思います、たぶん。「日本よりブログを観て来た」と店主に言えば、なにかサービスがあるかもしれません、たぶん。
ただ、場所が場所だけに、OLお気楽3人旅とかには向いていないかもしれません。清潔や安心を食に強く求める方にも向いていません。妙な例えで踏ん張ると、
「筍は、自分の足で山に入り、掘ったものが一番だ」
「秘湯はダムの近くにある」
といった、好奇心と行動力が旺盛な方にお勧めします。
他のネットで調べた「Shun Kee Eating House」情報は以下から。蛙美味しいよ。
在星バーテンダーの日記(カクテル&海外生活)→
Just Ximply Food→