日々のほとばしりから市井の美味そして旅のしおりまで
2016年1月12日 16時29分
東京に帰ります。
濃厚にバンコクを満喫した6日間でした。線路の脇をひたすら歩いてたらスラムに迷い込んで、博物館にいって遺跡をめぐって、どちらのゴーゴーバーでも興奮して、タイの国際交流基金へご挨拶して、マッサージできりきりやられて、ムエタイに声あげて、トゥクトゥクの荷台から隣の車に手を振って、バイクタクシーのニケツに肝を冷やす。バンコクは、特に騒音匂いが想像を超えてた。そして箸さばきを油断すると辛さが口の中で染みてくるご飯。
この旅を素晴らしいものにしてくれたセキパン(Masafumi Sekita)ありがとう。タイ在住だからこその酸いも甘いも嚙み分けたアテンドに心から感謝です。小学校の同級生というご縁だけで突然連絡したにもかかわらず、いろいろと連れていってくれた背中に、タイ人らしい優しさを感じました。
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