日々のほとばしりから市井の美味そして旅のしおりまで
2008年6月15日 11時59分
皆さんこんばんわ。本日からシンガポールより更新です、BGM中島みゆき。
本番は20日(金)ですが、他の舞台芸術と比べると、現地入りスケジュールは多少早いかもしれません。MUSTANGシリーズの特徴として、開催地にて募集したワークショップメンバーを含む大人数でのパフォーマンス、という側面があります。そのため、ご当地で作る(カッコ良く)、練習する(そのまま)、現実的に言えば「仕込む」時間が必要なんですね。限られた時間でどこまで仕込むか仕込めるか、各自の表現欲とモチベーションのバランスをどこまで高められるか。そこが、このプロジェクトのキモです、エーックスッ(NHKより)。
今回は、15日(日)~19日(木)の5日間で練習を行い、本番に向かいます。5月のワークショップから感じるに、ステージ経験者が多くないため、内容においてのブレイクポイントを下げ目に設定してシンガポールに持っていっています。ま、どうなるかは本日初日の練習で決まる。
今回、日本からは計11名がシンガポールに乗り込みました。内訳は下記。
出演者(パフォーマー) 8名 ※出演者の内1名は18日からの参加
音響 1名
舞台監督 1名
舞台スタッフ 1名
去年9月のMUSTANG the ONEの縁で、上記11名の内、大阪・京都から4名もの参加があります。グラインダーマンの拠点は東京にあるため、2名の出演者(パフォーマー)は毎練習のために夜行バスで乗り付けました。その心意気に答えたい。3名の自費組の心意気に答えたい、エーックスッ(NHKより)。
やっぱりハイフン(-)ない。
それでは明日またお会いしましょう。