MUSTANG Colorsチラシ入稿9種類、今回はポスターも

2011年2月の新作公演MUSRTANG Colorsにむけて、チラシ9種類とポスターの制作が一段落。本日入稿が終わりました。来年2月というと、年末年始をはさんでまだまだ先にも感じますが、実は2ヶ月とちょっと。今日から逆算してみると、9月中旬。Time flies、時は経つのが早い。

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ポスター。右下の宝太郎(c)財団法人地域創造、小粒ながら輝いているなあ。

さて、今回はなんぞチラシ9種類も!? 

これまでのMUSTANGシリーズでは、動きの統一からくる集団性によって、個人を止むなく無記名に表出してしまう有様を骨子にしていたのですが、その先へ一歩ふみだしてみたいと考えています。出演者の個性にフォーカスを当ててみると何が生まれるのか。今回のMUSTANG Colorsでは、出演者それぞれを色相にたとえ、それらの混合作用による空間の醸成を目的にしています。

そんな意図からビジュアルを考察、出演者という人間をフィーチャーしてみようか。

そして、ここからは印刷の技術的なお話。輪転機に入る紙のサイズでまず刷ったあとに、縦3×横3つ=9つに裁断すると大体チラシ一般のA4サイズになる。出演者は僕を含めると今回は9名、おお丁度良いねえ、と。

実はショップカードも制作しています。後日お披露目いたしますが、こちらは8人分。文京図案室の三木くん、切抜きお疲れさまでした。

さて、ここでチラシ制作の流れをかいつまんでご紹介。

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僕のポンチ絵。全体像を数回打ち合わせた後、アイデアをFAX。ちなみにFAXしたのは撮影前日の深夜。直前まで寝かせるタイプのようで、すいません。

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で、撮影。先日の集中練習の会場、急な坂スタジオにて。カメラマンは塚田くん。急なお願いにもかかわらず駆けつけてくださいました。ありがとうございます。

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あのポンチ絵を、試しに撮ってみる。

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撮影の1週間ほど後、文京図案室さんにて。ポスター3種類、この中からいずれかを選ぶのだ。

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所員さんにご意見を拝聴。以外にも、人気が無かったのが中央のドアップのもの。
「かっこいい、と思うんだけど」
「いやー、これは公演のポスターっていう感じじゃないです。写真のチカラにデザインのチカラが寄り添っていない感じがするんですよー」
なるほど。

チラシは12月上旬から配布予定。公演会場である神戸アートビレッジセンターさんの掌握エリア、関西方面のみならず、関東方面の公演にも折込を予定しています。お見かけしましたら是非ともお手にしていただけましたら幸いです。

次は2011年3月の金沢21世紀美術館新作公演のチラシの作成せねば。

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演出家。パフォーマンスグループ GRINDER-MAN主宰。最新情報はFacebookにて。